スマートライブカジノの元社員が話すオンラインカジノの裏事情

スマートライブカジノ事件とは?

2016年に、オンラインカジノのプレイヤーたちを驚かせる事件がありました。それは、「スマートライブカジノ」というオンラインカジノをプレイしていたプレイヤーが3人逮捕されたという事件です。
これまで、運営会社や決済会社が逮捕されたという事件はありましたが、プレイヤーが逮捕されたという事件はこれが初めてです。オンラインカジノが違法なのか、それとも合法なのかということについては、これまで数々の議論が交わされてきましたが、海外にサーバーが設置されているということや、運営会社が外国の企業であるということから、日本の賭博法の範囲が及ばないギャンブルであるとされてきました。そのため、日本人も安心してオンラインカジノを楽しんでいたのですが、そんなさなかの出来事がこのスマートライブカジノ事件でした。

スマートライブカジノ事件を元社員が語る

2016年の8月、2ちゃんねるに「スマトラの内部情報暴露してく」というスレッドが立ち上りました。
これはなんと、スマートライブカジノに勤務していた日本人の元社員がその内部事情を語るという内容です。本当に元社員であったと裏付けるための名刺の画像や会社の入ったビルの画像なども掲載されていました。そしてそこで話されている内容も、確かに内部の人でしかわからない内容でした。その内容を読み解いていくと、現段階でオンラインカジノが合法なのか違法なのかという判断は、日本の警察もまだはっきりと白黒はつけていないのだということがわかります。

2ちゃんねるで語られた内容

最も興味深い内容は、警察がその3人を特定し、逮捕に至るまでの経緯が予測されていた部分です。
報道では使用されたクレジットカードの履歴から容疑者を割り出したと報道されていましたが、捕まった人たちは全員、クレジットカード支払いではなく、海外のインターネット決済会社を使用していたそうです。
ではなぜ捕まったのかというと、その3人は自身のブログでオンラインカジノをやっているということを公開しており、さらには自分のIDが表示された画面をスクリーンショットで撮影しその写真もブログにアップしていたということです。警察はそのブログを見つけ、同じIDのプレイヤーをスマートライブカジノ中で探しました。そして同じIDを持った人がスマートライブカジノでプレイしており、実際にチップを賭けている様子を確認した段階で逮捕に踏み切ったのだということです。
スマートライブカジノは、本人以外もBET金額が公開されるというシステムなので、警察側も動きやすかったのかもしれません。そのため、オンラインカジノをプレイするとしても、間違ってもその内容をブログに公開したり警察の目に触れるような場所に写真を掲載したりしないほうがいいということです。